デメリットについて

ビザの申請や帰化の申請を専門家に依頼するデメリットとしては以下のような事項が挙げられます▼

注意1サポートの費用がかかります。

最大のデメリットとしては、費用がかかってしまうことです。

ビザの申請の場合は、申請が不許可となってしまうような簡単にはいかないケースでは、入国管理局から求められている必要書類+αを迅速かつ的確に収集・作成していく必要性があります。

また、帰化申請は数ある行政書士業務の中でも、高度な専門的知識と業務の処理能力が問われます。

それゆえに、プロである専門家に依頼した場合にはある程度の報酬の支払が必要となってしまいます。

しかし、ビザ(在留資格)は日本に滞在される外国人の方にとっては、命の次に大切といってもよいくらいの切実な問題ですし、帰化は一生にたった一度しかない人生を大きく変えることになるイベントです。

ビザや帰化は、申請者ご自身のみならず、配偶者や将来生まれてくるお子さん達のご家族の人生をも左右する非常に大きな問題であるといえますので、もし、申請に失敗してしまいますと今後の人生における生活設計が大きく狂ってきてしまうことにもなりかねません。

弊所にビザ(在留資格)のご依頼に来られるお客様は、入管から求められていることに応じ切れていないケースや、何をどのように進めていけばよいのかの情報が分からないまま、取りあえず申請されてみた結果、失敗してしまったケースが多くを占めます。

帰化の場合は、費用を節約するため自分で申請をしようとしても、帰化に必要な書類の収集、作成に思った以上に手間隙がかかってしまって全然申請へとこぎつけることができなかったり、証明書の期限切れによる再取得のために必要経費がかさんでしまったり、平日に何度もお仕事を休まなければならなかったりして途中で挫折してしまうケースも少なくはありません。

「もっと早く弊所にご相談、またはご依頼頂けたら良かったのに・・・」

一度、ご自身で申請されてみられて失敗されてから弊所にご相談頂くのも良いのですが、申請前のお早目の段階でご相談またはご依頼頂けますとお客様にとっても弊所にとっても「良い結果」となる可能性は高くなります!

注意2ビザ申請、帰化申請書類の作成・収集のためにプライベートな事項につき質問し、回答をして頂きます。

ビザ申請・帰化申請についてはご依頼者の過去の経歴や、現在の生活状況全般に渡る書類の作成が必要となります。

そのため、必要提出書類の作成・収集を進めていくに際して、否が応でもプライベートな質問事項に回答していただかねばなりません。

しかし、行政書士には医師や弁護士と同様に厳しい「守秘義務」が課せられております(行政書士法12条)ので、秘密が漏れる心配はありませんので、ご安心してお話いただくことができます。

以下に該当される方は、ビザの申請、帰化の申請は、行政書士に依頼されたほうが「賢い選択」です!

実際に入管や法務局でお話を聞いてこられたり、インターネットで情報収集をされてみられて以下のようにお考えになっておられるのでしたら、是非、行政書士にご相談・ご依頼されることを推奨させて頂きます。

悩む人

→ 難しそう、大変そう!

→ 平日にお仕事を休めない

→ 書類を集めたり、正確に書く自信がない

→ 許可が出るかどうかが分からない

→ 日本語でのコミュニケーションが不安

行政書士篠原たかゆき

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